実習の感想①

7月4日~2週間、実習にいらっしゃった、JA広島総合病院 臨床研修医2年次の新田和宏先生の実習を終えての感想を掲載します。



2週間の往診を経験し、数多くの患者さんが「365日24時間いつでも電話一本ですぐ駆けつけてくれる先生がいるのは心強い。」、「病院では体調が悪いのに外来で何時間も待たされたあげく3分診療で病気が良くならない。満足感が全然違う。」ということをおっしゃっていた。
総合病院での診療では外来で多数の患者さんの診察や、さまざまな検査をこなさなければならないため、どうしても時間に追われてしまい患者さん一人一人に費やせる時間が限られてしまう。そのため患者さんの些細な訴えを聞き流したり、ちょっとした変化に気づけないことがある。
しかし体調が良い時も悪い時も定期的に往診し、患者さんの信頼を得て本音を聞きだし、日常生活に深く関わることで質や満足度の高い医療が提供できる。さらにコールメディカルでは救急現場の第一線で活躍していた博識な医師がおり、コールメディカルの方々とまめにカンファレンスなどで患者情報を共有しながら診療しているため、医療の質が非常に高い。さまざまなメディアの方々がコールメディカルに注目して取材に来るのも納得できる。コールメディカルでの実習を経験し、在宅医療のイメージは一新した。将来自分が担当した患者さんが退院することになり、在宅医療を希望することがあればコールメディカルに紹介したい。それほど信頼できるすばらしいスタッフのそろった病院だと思った。

また院長先生の患者さんの心のつかみ方が大変勉強になりました。患者さんに積極的にボディータッチすることで安心感や満足感が飛躍的に向上すること。信用を得るためには第一に自分が患者さんを好きになること。患者さんだけでなく、その介護をしている家族の変化にも敏感であること。今回の実習で患者さんにとっての理想の医師像の一つを見せていただいた気がします。
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by cmcweekly | 2011-07-15 15:03 | 感想

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