平成24年度 実習の感想③

9月24日~2週間、実習にいらっしゃった、JA広島総合病院 臨床研修医2年次の倉岡憲正先生の実習を終えての感想を掲載します。


2週間という短い間ではありましたが、とてもお世話になりありがとうございました。実習期間は短かったですが、密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。
クリニフローやパーカッションベンチレーターなど、私が今まで見たことのなかった器具をコールメディカルクリニックは積極的に取り入れておられ大変勉強になりました。また、呼吸器リハを含め、OT・ST・PTでのリハビリを見る機会を与えていただき、リハビリで実際にどのようなことを行っているのか知ることができました。

在宅医療では個々の患者に合った形で治療やかかわり方をしていました。
一人一人の趣味ややりたい事に合った目標(例、マラソンに出る、買い物に出かけるなど)を立てており、それに向けてリハビリを組み立てることで、患者のやる気をうまく引き出していました。これまでリハビリとは身体面だけに対して行うものだと考えていたのに、精神面にも配慮しながら行っていました。やる気を引き出すことにより、患者もリハビリをやらされているのではなく自ら進んで行うので効果も大きくなるのではないかと思います。

末期がんの患者・ご家族が不安を感じずに落ち着いて、明るく過ごされていました。これは、日々の往診の中で患者さんとしっかりとコミュニケーションがとれており、不安や恐怖心を取り除けているからではないかと考えました。私自身もこれからは日々の病棟業務・検査に追われるのではなく、患者さんの元に足を運び、しっかりと話を聞き患者さんに安心感を与えられるような医者になりたいと思いました。

最後に、この度の研修を通してお世話してくださった職員の方ならびに患者様とそのご家族の方ありがとうございました。
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by cmcweekly | 2012-10-05 09:44 | 感想

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