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☆10年・・・☆

今年で広島に来てちょうど10年になりました。何となく自分の中で節目の年のような気がしています。
10年前ちょうどダイビングの面白さにはまっていた頃で、絶対に沖縄に移住して働きながら週末はダイビング三昧を送ろう!と思っていました。でも縁というのは恐ろしい・・・それまで県外に出たことがなかった箱入り娘が見知らぬ広島へ嫁いできたのですから。
結婚して妻となり、出産して母となりPTを続けながらの日々は常にコピーロボットが欲しい!と思う毎日。本当に10年間駆け抜けてきた、という感じです。今は大好きなダイビングが思うようにできませんが、学生時代にやっていたバレーボールで週1回汗を流しています。今の季節信じられないほどの量の汗が出てきますが、かなりのストレス発散です!
息子は1年生からバスケットをやっており、最近ようやく様になってきたかな~という感じ。週4回の練習に土日も試合、試合・・の日々 親も休みなし、です。
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広島に来る前は大学病院で働いており、いろんな経験ができたのでそれなりにおもしろさもありました。ただ、急性期だったため入院期間は限られ気がつくと退院し、そしてまた次の患者さん・・『自分が関わった方はその後どうしているか』そればかり気になり、次は『訪問がやりたい』と思っていました。コールで働く前は、訪問看護ステーションで始めて在宅というものに触れ、患者さんと長い期間で関われる点で自分に合っているなと感じました。
コールで働き始めて5年目になりました。毎日ヘロヘロになっていますが、中学校から学校も仕事も病欠をしたことがないこの健康な体に感謝してもうしばらく頑張ろうと思います。いつかはスローライフ目指して・・・
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by cmcweekly | 2012-07-27 09:27 | プライベート公開
先日、院長とリハビリスタッフでの社外研修がありました。
院長の突然の提案でした(思いつき??)
深夜まで飲んで語り合いました。
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コールメディカルもスタッフの人数が多くなり、院長と少人数で飲んだのも久しぶりだったのです。
そういえば院長と最初に飲んだ時も少人数でした。
もう7年前かな・・・
その頃、私は別の病院で訪問リハビリを行っていたのですが、その病院の看護部長と院長が旧知の仲との事で挨拶に来ました。
まだ開業間もない時期で患者さんも少なく院長は電話番をしていました。
患者さんのリハビリの状況を初対面の私に楽しそうに話をしていたのが印象的でした。

そんなある日、一本の電話がかかってきました。
「今、往診している患者さんでリハビリを見て欲しい患者さんがいる。介護保険の限度額が一杯なので無償にはなるのだが・・・」
看護部長に相談したところ「行ってあげなさい」との事でその患者さんのリハビリに行かせてもらいました。
リハビリが終わった後
「来てくれてありがとう。お礼に食事でも行こう」と。
そういえばこの時が一緒に飲んだ最初だったかな。

そして、しばらくたったある日
「前に来てもらった患者さんなのだが、通所ではお風呂の時に浴槽に入れもらえない。
僕がN病院に浴槽を使えるように頼んでみた。手伝いに来てもらえないだろうか?」
すぐに手伝いに行かせてもらいました。院長婦人も一緒に手伝ってくれました。
ひさしぶりに浴槽に入った時の患者さんはとても良い顔をされていました。

そして、またしばらくたったある日、院長が往診で入っている患者さんの訪問リハビリを行っていると明らかに異常な状態がありました。
すぐにコールに電話すると「わかった、すぐに行ってみる」と。そして次の日に院長から電話がありました。
「ドンピシャだったよ。検査すると脳梗塞ですぐに入院になったよ。電話してくれてありがとう」
それまでに様々な在宅医に会いましたがわざわざ経過を連絡してくれる医者はいませんでした。
この時だったかな、院長と一緒に働いてみたいと本気で思ったのは・・・
あれから7年、まだまだ色々な事がありました。院長には孫が生まれるし、自分にも子供が生まれました。メンバーも変わりましたね。
当時の事を思い出しているうちに今こそ『原点回帰』が必要なのではないか。あの頃の気持ちでもう一度患者さんに向き合わなければならないのではないかと思いました。


は!!!
もしかして、こんな気持ちを思い出させる為に会を企画したのかな???
(よくよく聞くときっかけはある看護婦さんからの提案だったらしいけど・・・)
しかし、黙っていればやくざの親分にしか見えないのに(実話です。詳しくは本人に聞いてみてください)実は色々考えているのですね。まだまだ追いつけないな・・・と思うそんな今日この頃です。
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by cmcweekly | 2012-07-20 13:35 | プライベート公開

人と人・・・

4月と6月「西表島☆わくわく疎開ツアー」にケアスタッフとして参加してきました。

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福島原発事故から1年…子供達の笑顔を少しでも取り戻したいとの思いから始まった支援。
その想いに共感した人達のサポートで実現しているツアーです。
原発の影響で外で思いっきり遊ぶ事が出来ず体力低下している子供達を一時的にでも疎開させるツアー。
自然の中で遊び、子供達がたくましくなっていくツアーでもあります。
ツアーは8泊9日ですがさすがにそんなにお休みをいただくわけにはいかず、3泊4日数日のみの参加(移動があるので実質3日)
ツアーは自然いっぱいの西表島を満喫できる内容!!!
もちろん子供達は外で思いっきり遊べるだけで、土や葉っぱに触れてもいいだけで、海に入れるだけで大喜びです。
民宿前の芝生広場を素足で駆け回り 秘密基地を作り
海で遊び サバニで風と波の音を聞きながら無人島に行き
マングローブの川でカヌーを漕ぎ
島内観光をし 浜辺で星砂をさがし 島で採れた野菜を食べ
釣りをし 釣った魚を浜辺で焼いて食べ 魚を食べる為に木の枝を拾って箸を作り
夜は蛍を見に行き ヤシガニ探しツアー
島の子供達とバスケで交流

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色白だった子供達は真黒に日焼けして、子供達同志の交流も生まれ日々たくましくなっていきます。
それと、なんといっても笑顔が最高!!!
年齢差のある子供達だけど年上の子はちゃんと下の子達を気にかけどんどん仲良しになって、子供ながら支え合う様になっていきます。
子供達はとにかく元気! ケアスタッフは毎日が体力勝負!!!(疲れた~)
しかし、子供達が寝た後は大人ミーティングで大盛り上がり(宴会♪)
お母さん達からは福島の現状も聞きました。そんな場所に子供達を帰す事は辛い事です…。
このツアーはちょっとの気持ちが集まり大きな力になっています。
今後も「西表島☆わくわく疎開ツアー」の開催が続く事を願って。私も出来る支援をしていきたい。全日程参加もしたいなあ~(無理?)
少しの行動力と笑顔でたくさんの人と出会い、交流・支え合いが大きな喜びにつながる事を感じたツアーでした。

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*ぜひ検索して子供達の笑顔を見てみて下さい(^_^)*
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by cmcweekly | 2012-07-14 17:32 | プライベート公開

星に願いを☆☆☆

早いものでコールに就職し1年が過ぎました。
 そして何の因果か3●歳最後のこの日にスタッフブログの担当となってしまいました。というわけですから、この1年を振り返れということなのでしょう・・・。
 この1年、私にとっては今まで経験したことないほどの辛い出来事もありました、それでもこの1年を一言で表すと『感謝』この一言に尽きます。
 とても充実した毎日で、もう3、4年はCMCに居たのではないかという錯覚に陥るほどです。
 縁結びの神様に一生懸命お参りしていた甲斐あって良い出逢いに恵まれ、優しくて尊敬できる上司・スタッフにおんぶにだっこで支えていただきながらこの日を迎えることができました。
 そして、10年というお気楽なご実家生活から抜け出し、今まで気まぐれ程度にしかやってこなかった家事・炊事・体調管理を自己責任でこなしていなかいといけないことに両親のありがたさを痛感しました。
 「辛い出来事」については、私自身まだ心の整理がつかず、そのことから目を背けている状態です。でも、辛いことがある時は「耕す時期」って自分に言い聞かしているのです。凄く凄く辛い時なんて、今は塩水にさらされた畑かもしれないけれど、いつか良い実をつけよう!あわよくば新種のモノを作ろう!なんてポジティブに変換!! 
さて、来年の今頃にはどんな芽が出てきているでしょうか?
 
願いが叶うと評判のコールの丘の七夕飾りにはCMC独身女子の定番(?)の願いを書いてみました。まっ、これはお約束と言うことで・・・(笑)
      ☆☆☆みなさんの願いが叶いますように☆☆☆

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こちらの写真はコールの丘の天の川です。↓ 
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by cmcweekly | 2012-07-06 14:42 | プライベート公開

H24年度 実習の感想①

6月18日~2週間、実習にいらっしゃった、JA広島総合病院 臨床研修医2年次の若井先生の実習を終えての感想を掲載します。

 この度私は地域医療研修にて2週間コールメディカルクリニックさんでお世話になりました。実際、研修が始まるまでの在宅医療に対する印象は往診バックを持って患者さん宅に伺い問診、身体所見をとり、できても血液検査までで何か問題が出てくれば入院施設のある病院に紹介するといった漠然としたものでした。しかしコールメディカルクリニックでは血液検査はもちろんのこと心電図、エコー、電気メスなども往診車に積まれており、自宅には人工呼吸器や吸引器を借しだし、訪問リハビリもあり、さらにはレントゲン、CT、MRIは近隣の病院で撮影できるように手配されており、一般病院とほとんど変わりのない医療を提供されていました。まさに院長がいわれていた通り、患者さん宅が病室、道路が廊下、コールメディカルクリニックがナースステーションでさらに緊急の場合には24時間体制で対応されているので電話がナースコールで、西区、佐伯区に大きな病院が出来ているようでした。
 実際に患者さんの家に伺うと、どこにいっても先生、看護師さん、リハビリスタッフの方々を笑顔で出迎えておられました。言い方は悪いかもしれませんが、まるで仲のいい友達が家に訪ねてきた時のようでした。患者さん、ご家族の話を聞いているととても信頼して接しておられるのがわかりました。どうしてこのように強い信頼感が生まれるのかを自分なりに2週間考えてみました。
 往診時には診察・処置だけでなく患者さんの訴えを雑談も交えながら時間をかけて聞いておられ、ご家族には病状の説明や今後の方針など親身になって説明されており、長いときには1件の家に1時間以上いることもありました。そしてクリニックでは毎日カンファレンスにて前日に訪問した患者さんに関して全スタッフで共有しておられました。そして一番印象に残っているのがデスカンファレンスで亡くなられた患者さんに関するカンファレンスです。その患者さんの経過を振り返りそれぞれスタッフの方が感想を述べられており共有されていました。中には涙されながら話されているスタッフの方もおられ、いかに1人の患者さんに深く関わってこられたか、それぞれのスタッフのつながりがいかに強いかを感じることができ、なぜ患者さんとの間に強い信頼感が生まれているかがわかったような気がします。
 今回の研修で自分が考えさせられたことはいかに1人の患者さんのことを真剣に考え深く関わっていくか、他のスタッフといかに協力して万全の治療を行っていくかということです。これらは病院の中にいても無理なことではないので、今後の自分の中での理想の医療として考えていきたいと思います。
 最後にこの度の研修で職員の方々、患者様とそのご家族には大変お世話になりました。ありがとうございました。
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by cmcweekly | 2012-07-02 11:38 | 感想

CMC広島のスタッフが毎週更新していきます。お楽しみに☆


by cmcweekly