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見学のお礼

7月30日に見学に来られた 近畿中央病院 初期研修医2年の藤井嵩先生より、お礼のメールを頂きましたので掲載致します。


今回は院長先生への挨拶が事前に出来ていなかったにも関わらず快く見学を受け入れて頂き、その上ポロシャツ、サイン入りの著書、夕食を御馳走して頂く等、歓迎して頂き誠に有り難う御座いました。予想していなかったので非常に嬉しかったです。著書は後日しっかりと読ませて頂きます。

今まで恥ずかしながら在宅医療の現場を目の当たりにした事が無かったのですが、初めて自分の目で見る事が出来て非常に勉強になりました。在宅医療には明るくない印象を持っていたのですが、医療者の取り組み次第で患者さんとその家族の人生が良い方向に大きく変わるという場面を見聞きする事が出来、印象が変わりました。

特に、院長先生の患者さんに対する医師としての姿勢は医師を志した際に理想としていた像に重なります。患者さんの事を第一に考えて人生にも深く踏み込み医療を行うというのは、多くの医師が理想としてはいるもののなかなか実践出来ない姿だと思います。医師を志した当時は疾患だけでなく心を救える医師になりたいと考えていましたが、時が流れ、日々の業務に追われる中で初心を忘れていた気がします。実際に院長先生をはじめとするスタッフの皆さんが医療に取り組んでおられる姿勢を拝見して、自分の肉親はこの様な方々に診て頂きたいと思いましたし、自分も初心に帰らねばと痛烈に感じました。今回学んだ事を明日からの臨床に活かしたいと思います。

御世辞ばかりで媚びへつらっているように聞こえるかもしれませんが、お酒の場でも御話を聞かせて頂いて感じた事は、医は仁術という言葉を実践されている医師なんだろうなと感じました。先生に診て頂ける方々はさぞかし幸せだと思います。

以上、まだ初期研修も修了していない若輩者ですが本日の感想を述べさせて頂きました。たった1日でしたが今回の見学にて学んだ事を糧に自分も社会から必要とされる医療者になれるように頑張りたいと思います。

これから進路に迷った際には院長先生の仰っていた、侠気・懐・情の3点に重きを置いて進路を考えたいと思います。

この度は非常に御多忙の中、見学を歓迎して頂き誠に有り難う御座いました。

また御貴重な御話を聞かせて頂ける機会があれば幸いに存じます。


近畿中央病院 初期研修医2年
藤井 嵩拝
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by cmcweekly | 2013-07-31 18:05 | 感想

ひと足お先に夏休み

毎日暑いですね。暑中お見舞い申し上げます。
コールのスタッフの夏休みは、コールの丘(デイケア)の夏休みは8月14日~16日
その他のスタッフはそれぞれチームの中で調整をつけてお休みを取ります。

私は先週、ひと足お先にお休みを頂き、涼と食を求めて家族で北海道に行ってきました。
千歳空港に到着した11時気温は22℃、涼しくて気持ちいい風が吹いていました。
空港からバスでノーザンホースパークへ。馬が大好きな私はたくさんの馬に癒され、
子供は背の高い馬に乗って得意そうでした。ちょうど園内で馬術大会が開かれていました。
コールの看護師のJさんもこんな風に馬に乗っているのだろうなぁ・・かっこいい。
私もだいぶ前になりますが、千葉に住んでいた時、近くに乗馬クラブがあって少しだけ
乗馬をした事が・・・。次ぎは花が咲く園内を散策、気持ちのいいウォーキングに
なりました。その後は宿泊先の札幌へ、夜はジンギスカンとサッポロビールを堪能しました。
(私はほとんど飲めないのでビールを堪能したのは主人ですが・・)
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2日目は、今回の旅行の目的地、旭山動物園へ観光バスで向かいました。お昼前に到着し
ましたが、たくさんの観光バスが到着していました。日本最北の動物園に全国からたくさん
の人が集まっています。動物の行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目をあ
び、今や北海道を代表する観光地になっています。ちょっと旭川は蒸し暑かったのですが、
限られた時間内で少しでも色々な動物をみたい!!と歩いていると・・・これは・・?
フクロウの所に毛をむしられた小さな鳥が・・。鳥が入ってしまったのかなぁと思ってみてい
ると・・次の場所にも同じように・・・。あっこれえさなんだぁ・・。
掲示板をみると説明が書いてありました。ひよこは卵を産むメスは価値があるがオスは価値
がなく大量に廃棄処分されているとのこと。そのオスのひよこをえさにしているとの事でした。
よくかわいそうと言われますが本当にそうでしょうか・・・・と書かれていました。その物の
形は見ないで私たち人間も毎日、牛・豚・鳥などを食べている訳で・・・。
そうですよね。色々な動物を見て楽しかったのですが、全部は書けないのでこれくらいに
しておきます。帰りは旭山動物園号で札幌へ戻りました。この電車も工夫されていて動物園
の楽しさそのままの雰囲気で子供も大喜びでした。
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夜はかに・えび食べ放題へ・・。カニも限られた資源、足の先まできれいに食べましょうと書
いてありました。主人と黙々とカニをむき食べました。甘くてとても美味しかったです。おか
わりするところまでいかずお腹いっぱいに。何か沢山食べないと損したような気になる事が
ありますが、美味しく食べられる分だけ頂くことが大切なんだぁとつくづく感じました。
息子は何歳まで一緒に旅行に行ってくれるかなぁ?そう考えるとちょっと寂しくなりますが、
今を大切に家族で時間を積み重ねていきたいなぁ。そんな事を飛行機で思いながら、また
暑い広島へ戻ったのでした。
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by cmcweekly | 2013-07-29 16:47 | プライベート公開

No Mikithy no life!!!

毎日暑いですね。
このブログ当番が回っってきたものの、特に人に話すような話題も面白いネタも無く、本当に悩んでいました。
ネタ、ネタ …ネタ……ネタ…………

そこでピーンときたんです。最高のネタが身近にある!!って。

そう、愛すべきコールの山口智子(本人自称)こと、ミキティの存在を!!

各地の名産品の事を、冥土の土産 (本人 名土の土産と変換)と思い込んでいたのは有名な話ですが、その他にもまだまだあります。

毎日あります。変換間違い。そして思い込み。


正     誤

このわた→はらわた

キツネにつままれる→キツネにつかまれる

内輪の話し→身内の話し

情報が錯綜→情報が試行錯誤

etc…

どれもこれもちょっと惜しいんです。

何が言いたいかわかるんです、けどいつもちょっとずつ間違えている、それがミキティクオリティ。

最近面白かった会話が、

ミ「mさん知ってます?セキジャニの…」
私「セキジャニ??」
ミ「そうセキジャニの○○の番組の…」
私「もしかして関ジャニ?」

ミ「え、カンジャニっていうんですか?だって関口宏のセキですよ!!」

関アジや関サバからのセキジャニならまだ調理師らしいけど、関口宏って…

でもやっぱりそれがミキティ。

本当に愛おしい存在です。


そんなときどき とんちんかん、いや、けっこう いつも とんちんかんなミキティですが、みなさんもご存知の様に、揚げ物を揚げる姿はまさに職人。
仕事に対する姿勢も、いつも初心を忘れず、私の無理も笑顔で聞いてくれます。
年下の私が厳しく注意しても嫌な顔せず、ちゃんと対応してくれる、素晴らしい人です。

いつもダメ出しばかりの私ですが、誰よりもミキティを愛しています。

この場を借りて…ミキティ、いつも私のフォロー、そして厨房に笑いをありがとう!!
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by cmcweekly | 2013-07-24 08:28 | プライベート公開

七夕の日によせて

 年明け一月に父が亡くなり、実家には母一人が残されて寂しく暮らしています。
ちょうど七日の日は様子を見に行くことにしていたので、早朝から母の好物をこしらえ、お惣菜と果物を持参して実家へ向かいました。
申し合わせたように姉も到着していてびっくりです。
そして何より母がとても喜んでくれ、母子三人で過ごす至福のひとときは滅多になくゆっくりと時間が流れました。
高齢で足も悪くなり、一人になってひどく気弱になってきた感じがしました。
父の看病からようやく解放され自由の身になり、ゆったりと一人で過ごせて安気でいいなと内心思うのですが、長年連れ添った人が居なくなるのは、心にポッカリと大きな穴があいたようで、こちらが思う程簡単には埋めることは難しいみたいです。
仏間の部屋で昔話に花が咲きました。
決まって話題に上るのは、幼少の頃の二つの私の事件です。
ひとつは、夏休みに皆が休んでいる中お昼寝もせず、一人でこっそり抜け出し、海に泳ぎに出かけ、くらげにさされて泣いて帰ったこと・・・
もうひとつは、裏山の神社の境内でかくれんぼしてた時、見つけてもらえず、その内に祠の中で眠ってしまい、暗くなっても帰って来ない私を父が必死で探し見つけてくれて大怒られしたこと・・・
今となっては父から叱られた思い出がとても懐かしく、心地よい時間が過ぎました。
三人で早目の夕食を済ませました。
父の遺影の微笑みかけている写真がこっちを向いて物言いたげです。
きっと「お母さんを頼むぞ」って言ってるように聞こえます。

帰り道は昼間の大雨が嘘のような満天の星空になっていました。
こんなに星空をゆったり眺められた七夕さまの日は何年ぶりでしょう。
ひこ星と織り姫星も幸せな一日を過ごせたに違いありません。

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by cmcweekly | 2013-07-16 10:43 | プライベート公開

実習を終えて

6月10日~4週間、実習にいらっしゃった、県立広島大学 コミュニケーション障害学科 樋口美佐子STの実習を終えての感想を掲載します。


 「病は気から」実習中に何度も思い浮かんだ言葉です。もちろん「気」だけではどうにもならない現実もあると思います。しかし「気」が有るのと無いのとでは生きる密度や生きる意味が大きく変わるのではないかと感じました。
 在宅医療・訪問リハビリという言葉は知っていて興味はありましたが、正直なところ実態が分かっておらず「見学される患者さまは、気分を慨されないだろうか」、「患者さまのお宅に伺って何をしたら良いのだろうか」という不安を抱えての実習開始でした。しかし実習が始まり患者さまやご家族の方に快く受け入れて頂き、また先生方の行われる診療やリハビリを見学させていただく中で不安は消え、具体的なイメージが掴めるようになりました。処置やリハビリの内容だけではなく、どれだけご家庭に寄り添っておられるか、ということも分かってきて、考え方に感銘を受けることも多くありました。事務方を含めスタッフ全員が専門性を持って患者さまと向き合うと同時に、職種に関係なく皆が同じ方向を向いておられ、患者さまやご家族とともに気持ちを分かち合える関係を築いているということを感じました。
 在宅医療・訪問リハビリは医療としての安心感はもちろん、患者さまの病気を診るだけではなく、患者さまらしく、そのご家族らしく生活することのサポートが出来る可能性があるということを知りました。私はまだ在宅で過ごすということの本当の大変さまでは見えていないと思います。しかし実習を通して、患者さまやご家族の生活を考えることが当たり前で、そのことが楽しいと思えるようになりたいと思いました。
最後になりましたが、実習にあたり見学をさせていただいた患者さまやご家族の皆様、本当にありがとうございました。また、お忙しい中ご指導頂きました山田先生、井林先生を始めコールメディカルクリニック広島の皆様、ありがとうございました。実習を支えて下さった全ての方々へ感謝すると同時に、私と同じ体験を一人でも多くの後輩に繋いで頂けるようにと願うばかりです。そして院長先生、私が一人前になるまで、どうかお元気で。
                                        
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by cmcweekly | 2013-07-09 09:11 | 感想

マニア

私はマニアです。何のマニア?……そうコストコです。週1回のペースで通いつめ、そう、ほとんど病気です。なんでしょう…あの山積みにされている商品を見た時にかりたてられる購買意欲。家に帰った時、急に巨大化するコストコの商品。すべてがなんとも楽しくて仕方がありません。(最初にコストコに行った時に御迷惑をおかけしましたMさん、Mさん、本当に申し訳ありませんでした。)その中でこれはいい!と思った商品を何点かご紹介したいと思います。

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ジップロックフリーザークオート
54枚入×4箱 1398円(1枚あたり6.4円)
スーパーで一般的に売られているフリーザーバックMサイズです。スーパーでは安いときでも18枚入り198円(1枚あたり11円)なので約半額で買えます♪やす~い♪(ちなみにLサイズは38枚入り×4箱、1枚あたり9.8円)

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スコッチブライト 抗菌スポンジ
12個パック 1198円(1個あたり99.8円)
スーパーでは1個あたり約200円前後するのでこちらも約半額で買える事になります。ん~やすい(  ̄▽ ̄)


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ベルギーバターワッフル(2枚入×14袋)
1098円(1袋あたり78.4円)
これがなかなかのすぐれもの。まるでバターを食べているかの様な濃厚さ。しかも冷凍なので、必要な時に必要な分だけ自然解凍か電子レンジでチンして食べられる。おすすめです。
(価格はすべて6月15日現在)
まだまだあるのですが、長くなりそうなので次回にしたいと思います。
尚、今回はコストコ特集の為、みきまんの3行クッキングはお休みさせて頂きます。ご了承下さい。
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by cmcweekly | 2013-07-05 17:18 | プライベート公開

『コールの丘の音楽会』

T様より先日の「コールの丘の音楽会」のお礼のお手紙を頂きましたので、掲載致します。


 先日は昨年に続きすばらしい演奏会を開催してくださり誠にありがとうございまし
た。
 実を申しますとALSの進行状態から、今年の演奏会はたとえ開催されたとしても
参加は到底、無理と思っていたのです。というのはご承知のように、昨年の暮れ頃か
ら徐々に痰の回数が増え、そのうち、自力での吐き出しも困難になり、何度も藤岡先
生のお世話になりました。先生からも万が一のときには人工呼吸器をつけるかとの話
もありましたが、きっぱりと断りました。
 理由はこれ以上の苦しみを味わいたくないとの思いと、介護の問題、それ以上に
思ったことは社会復帰も望めず、寝たきりの状態で果たして人間として生きている価
値があるのかどうか・・・そんな思いから生死は自然にまかせる。つまり人工呼吸器
はつけない。そう決めていたのです。今年になって更に病状が悪化し、毎日死ぬる事
ばかり考えていました。
 この時点で、はっきりと死を覚悟したのですが、不思議と悲しさはなかったので
す。むしろ苦しさから逃られる安堵感のようなものを感じていました。
やっとこれで楽になれると・・・

 懸命に尽くしてくださる藤岡先生には申し訳なくて・・・心の中では、いつも先
生、ありがとう!・・でも、もう無理をされなくていいですよ!と叫んでいました。
このときの先生は私には神様にみえました。

 映画「赤ひげ」の一説に「患者にとって、医者は人間ではない、神様なのだ」と言
うくだりがありますが、まさにそうだとおもいます。コールの先生方は
岡林院長先生をはじめ藤岡先生、古谷先生・・・
皆様が私にとっては神様に見えます。
 あのとき、もし気管切開をしなかったら・・・
そう思うと複雑な心境です。2月22日前夜の妻の説得には参りました。多分、妻の説
得がなかったなら、気管切開はしなかったでしょう。

 今は付録の人生です。でも咽喉に差し込んであるカニューレが動くたびに咳き込み
ます。これが結構しんどい。人工呼吸器の選択が正しかったのか、ずっと悩んでいま
したが、先日の演奏会を聴いて、この選択は間違っていなかったと確信したのです。
サックスの音色、すばらしかったですね。最後に皆で歌った復興支援ソング「花は咲
く」を口ずさみながら、たとえ声は出ずとも、生きていてよかったとつくづく思った
ものです。
 もう迷いません。弱気な言葉も吐きません。
もちろん付録の人生などとは思いません。新たな人生と前向きにとらえたいと思いま
す。
 ほんとに、ほんとにありがとうございました。
また、半年もかけて音楽会の準備をしてくださった
スタッフの皆様方にもよろしくお伝えください。
 来年の音楽会を今から楽しみにしています。
お礼が遅くなったこと、心よりお詫び申し上げます。
         
        2013年6月29日
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by cmcweekly | 2013-07-03 18:39 | 感想

CMC広島のスタッフが毎週更新していきます。お楽しみに☆


by cmcweekly