<   2014年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

再会

ゴールデンウィークはいいお天気が続きましたね。18日(日)に宮島で行われたウォンツさん主催のメディカルウォーキング(5km)に参加してきました。
私は6歳の息子と保育園の時の友達とそのママ達の6人で参加しました。

3月31日に保育園を卒園してから、小学校に入学した子供達は“会いたかったよ!”
“昨日は嬉しすぎて眠れんかったんよ!と大はしゃぎでした。ママ達も今日の日を楽しみにがんばってきたのよ!と再会を喜びました。
小学校に入って環境が変わり、子供達も慣れるのに大変だったと思いますが、大人のママ達も大変だったのです。
“小1の壁”という言葉を聞いた事があると思いますが、働くママ達にとって、保育園から小学校に変わる時、放課後の預け先等のいくつかの壁をクリアーしないと今まで通りに
仕事を続けるのが難しくなるからです。
学童・習い事・実家・近所の人等・・みんな色々な方法・助けを借りながら、今まで通り仕事を続けているようでした。
そんな話をしながら、歩いているとあっという間に5kmを歩く事ができました。
子供達も途中で鹿に出会ったり、落ち葉を拾ったり、虫を見つけたりと楽しそうにしていました。
とてもいいお天気の中、気持ちよく新緑の宮島を歩く事が出来ました。
ゴールにはウォンツのスタッフの方々が笑顔で迎えて下さり、お土産まで頂戴して、
人気のイベントの訳が分かりました。(ありがとうございました)
くじにも当たっちゃいました(^^)
帰りには子供達のテンションはガクッと下がり、今までまた明日ねと言えたのが言えず・・
寂しそうでしたが、6月にある保育園での同窓会で会えるのを楽しみにまた明日からがんばろうねと話ながらそれぞれの家路に向かったのでした。

f0208667_14161918.jpg

[PR]
by cmcweekly | 2014-05-26 14:17 | プライベート公開
広島総合病院 
研修医2年 中野貴之

大学での地域医療の実習の一環で一度、往診に同行させて頂く機会がありました。神石病院での研修期間中であり、往診に行った場所は神石病院よりもさらに山奥でこんなところに人が住んでいるのかと思うような場所でした。その経験から往診とは山奥に行くものだという印象でした。そのような印象を抱いて初日に往診に向かった場所は私の母校の近くで見慣れた、懐かしい地域でした。
ALSの患者さんで、胃瘻での栄養管理を実施しており、気管切開をし人工呼吸を装着していました。その患者さんに先生は気管支鏡をバッグから取り出し気管へ挿入し、ファイバーを観察しながら気管の観察や痰吸引を行っていました。大学の実習で抱いていた印象とは全く別の光景がありました。そして何より患者さんが家族、定期訪問にきている医師、看護師の方々に囲まれ笑顔でいる事が印象に残りました。簡単に比較できる程単純な事ではないと思いますが、入院して受けられる医療を自宅でこのように受けられるのならほとんどの人が後者を選ぶだろうと思いました。
それに加えてコールメディカルには300人以上の患者さんがおられますが、その一人ひとりに合わせた医療を提供できる利点があると思いました。患者さんの疾患による医療を超えて、その人の生い立ち、家庭環境、さらには性格などに対して、柔軟に対応できるのも、在宅医療の強みだと思いました。ただしそのためには患者さんと患者さんの家族の人たちと、医療スタッフの信頼関係が必要不可欠であるのだという事も感じました。その信頼関係を築くために365日24時間体制で日々働いているコールメディカルのスタッフの方々の姿に感銘を受けました。往診に同行させて頂いた先生から、在宅医療で大事なのは患者さんに24時間毎日何かあったら来てくれるという安心感を持ってもらう事だ、という事を聞きました。広島総合病院で普段は入院している患者さんと対応する機会が多く毎日2、3回何気なく回診していましたが、果たしてその時患者さんに安心感を持ってもらえるよう接することができていたか疑問に思い、そして改めて患者さんへの接し方について考えさせられました。
また、コールメディカルでの研修ではリハビリ訪問にも同行もさせて頂いたり、また昼休みにはデイケアの様子を見させて頂いたりと、他職種と協力した医療というものを間近で見る事ができ、チーム医療の大切さを改めて実感出来たと思いました。病院での医療ではどうしても患者さんとその家族の人達は受け身になってしまいます。しかし在宅医療では逆に患者さんとその家族が中心となっていました。糖尿病の患者さんがこういう食事をして工夫しているけど他に何か良い方法はあるかと訪問している先生に尋ねたり、家族の人がリハビリを積極的に行っている姿をしばしば見ることが出来ました。そして病気を治すうえで、本人のやる気であったり、家族のサポートが本当に重要だと感じました。

2週間、突然の訪問にも関わらずとても温かく迎えて下さった患者様、ご家族の方々、また本当に優しく指導して頂いた医療スタッフの皆様に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。今後、ここで得た経験、知識を生かして少しでも患者さんが求めるような医師に近づけるように精進していきたいと思います。
[PR]
by cmcweekly | 2014-05-19 12:09 | 感想

見学者の感想

訪問看護ステーション 草津かもめにて理学療法士をしています日野と申します。
この度、コールメディカルクリニック(CMC)にて一日見学をさせて頂きました。

広島の在宅医療ではCMCを知らない人はいないくらい有名で、人工呼吸器などを使用されているALSや神経難病の患者様でも安心して在宅療養が継続できるような医療やリハビリを提供されていると聞いていましたので、実際どんなところなのかとても楽しみにしていました。

 午前は訪問リハビリのPTさんに同行させて頂きました。
どのご家庭でも、患者様のみならずご家族様も一緒にPTさんが来るのを楽しみに待たれていました。
ある患者様は、室内で軽いストレッチや筋力トレーニングを済ませた後の屋内歩行は伝い歩きでやや不安定でしたが、ご自宅のお庭に出ての歩行訓練では、大きな石もあり足場は非常に不安定にもかかわらず、金柑の実を一緒に採ったり、足元に生えているハーブの種類を摘んで説明してくれたときの患者様の輝いた顔としっかりした歩き方は忘れられません。また、突然の見学者にも快く迎えてくださり、いつもはお庭の散歩は一回なのに私に植物の説明をして下さるために二回も行って下さったことからも、この患者様がお庭が大好きで、お庭に行きたいという思いが楽しみであり、行動力になっていることを実感しました。
高齢者の方にとって運動は敬遠されがちです。病院のリハビリのように訓練要素で屋外歩行をするのではなく、生活の場である在宅で、ご本人様の楽しみやしたいことを支援していくことが訪問リハビリであると再認識しました。

昼食はデイケアにて、ご利用者様と一緒に頂きました。カフェレストランに来たのかと思うくらいのおしゃれで明るい環境でした。またデイケアのスタッフだけでなく、訪問のスタッフも一緒に食べることでご利用者さんの状況を全スタッフが把握できる環境でした。昼食が手作りで温かく、器も本物で彩りも素晴らしく、とにかく美味しい!!また、他職種のスタッフが気軽に会話ができて、とっても楽しい!!普段はミーティングをしながらお弁当を掻きこむだけの私にとって、夢のようなお昼休憩を過ごす事が出来ました。

午後からは院長先生と看護師さんの訪問診療に同行させて頂きました。
午前の訪問リハビリ同様、どのご家庭でも患者様とご家族様(ペットのハナちゃん)が笑顔で、先生方の訪問診療を楽しみに待っていたのが分かりました。また突然の見学者の訪問にも快く迎えてくださったことから、CMCのスタッフとの信頼の強さを実感しました。
先生が患者様の手や足を触りながら、患者様と同じ目線の高さに合わせてゆっくりと話をされ、患者様の立場にたった優しくて温かい診察をされていました。また患者様自身もご自宅なので普段着でリラックスされており本音をスタッフに伝えやすい環境なので、改めて訪問診療は在宅生活の一部であるという理念に沿ったサービスだと実感しました。また、家族の方へも患者様のご様子を聞き、しっかりとコミュニケーションをとられて安心して在宅療養が継続出来るように支援されていました。

看護師さんの働きも素晴らしく、先生が次に何をするのか予測のもと先取りで器具を用意されたり(なかなかPTの私にはこの辺の要素がなく見習うべきところです)、ご家族様へ薬の残量を聞いてチェックしたり、また訪問前に再度カルテをチェックして医師に確認することでダブルチェックを行い、チームで訪問診療をされていました。

訪問診療の移動車中で院長先生が、「在宅医療は、われわれ医療スタッフだけが患者様を治すという姿勢ではなく、在宅生活の一部として、患者様の立場になってご家族様と一緒に患者様を診ていくという関係作りが大切です。そのために、しっかりと患者様や家族様とコミュニケーションをとることが大切です。また、万が一何か手違いがあっても変に取り繕うのではなく、直ぐにその場で謝ることが信頼関係を築くことにもなります。」と教えて下さり非常に感銘しました。
将来、私の両親や私自身に何かあれば、CMCで診てもらいたいと心より思いました。


医療・介護サービスともに、多様化する患者様のニーズに対して選ばれる時代となっています。
訪問リハビリに携わってまだ経験の浅い私にとって、この度の見学は非常に有意義な経験となりました。
私も将来、CMCのスタッフのように患者様から選ばれるサービスが少しでも提供できるように、精進したいと思います。


最後なりましたが、突然の訪問でも温かく迎えてくださった患者様、ご家族様、そしてお忙しいなか丁寧に接して下さったCMCのスタッフの皆様、この場をかりて心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
[PR]
by cmcweekly | 2014-05-16 17:52 | 感想

CMC広島のスタッフが毎週更新していきます。お楽しみに☆


by cmcweekly